研究内容
知識共有のためのインフォグラフィックスの活用
情報を図解する事によってその内容を魅力的に表現するインフォグラフィックスをインタフェースに応用して、教材や展示、インタラクティブコンテンツを開発する。
リアルタイムドキュメンテーション
ワークショップや授業、イベントなどを対象に、図解や映像を用いてその出来事を進行と同時に記録・表現し、その場に参加している人々の振り返りのためのメディアとして活用する。さらに、その周辺の人々への伝達のためのツールとしても展開する。
主な著作・論文
- 『情報デザインのワークショップ』丸善出版、2014(共著)
- 『[動く]図解力アップドリル』ワークスコーポレーション、2013(単著)
- 『手描きで考え、伝える 図解表現使いこなしブック』日本能率協会マネジメントセンター、2012(単著)
- 『デザイン仕事に必ず役立つ 図解力アップドリル』ワークスコーポレーション、2010(単著)
- 『WWWからはじめる情報デザイン』、画像情報教育振興協会、1998(共著)