研究内容
研究関心はインフォーマルな学習環境のデザインです。ワークショップの開発と評価などの実践的な研究を、おもにアートの領域について行ってきました。
研究の魅力
企業で働いてから大学院博士課程に入りなおし、社会人大学院生として働きながら学位を取得しました。学びたいときにいつでも門戸を開いてくれるのが大学であると思います。
実績
主な著作・論文
- 『ここからどう進む? 対話型鑑賞のこれまでとこれから』(淡交社、2023年)
- 『鑑賞のファシリテーション:深い対話を引き出すアート・コミュニケーションに向けて』(あいり出版、2023年)
- 『学力をのばす美術鑑賞:ヴィジュアル・シンキング・ストラテジーズ』(フィリップ・ヤノウィン著、淡交社、2015年)