オープンソースソフトウェア(OSS)を活用した研究を行っています。OSSはソースコードが公開されていて、誰でもバグを見つけたり、新しい機能を追加したりすることができるソフトウェアです。これによって、より良いソフトウェアが次々と生まれています。
今回の展示では、Linuxの脆弱性を利用し、オープンキャンパスのウェブページの語尾を関西弁に書き換えるといったユニークな試みを行っています。普段は意識しないOSやネットワーク層など、未来大学で唯一低レイヤのソフトウェアを扱う研究室として、他とは違う雰囲気を感じてみてください。
2024年8月オープンキャンパスにて撮影