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2016-11-16

JPHACKS 仙台大会で未来大チーム最優秀賞(Award進出権獲得)受賞

ハッカソンイベント、JPHACKS HackDay 仙台大会(東北地区予選)で、未来大チームが最優秀賞を受賞し、東京で開かれるJPHACKS Award Day(決勝大会)への出場権利を獲得しました。第3回を迎える今回は、JPHACKSの根本的理念である「イノベーター発掘」がテーマ、未来大チームは機械学習を用いて生活を便利にする「EMMER(エマー)生活×Tech」を開発し、見事優勝しました。

受賞概要

大会名: JPHACKS HackDay 仙台大会(東北地区予選)
開催日程: 2016年10月29日(土)・30日(日)
会場: 東北大学・カタールサイエンスキャンパス
賞名: 最優秀賞(Award進出権)

受賞チーム名: FUNKey
メンバー: 
兵藤允彦(高度ICT領域、修士2年)
工藤卓也(高度ICT領域、修士2年)
河辺雅史(高度ICT領域、修士1年)
矢野颯太(知能システムコース、学部4年)
永井智大(情報システムコース、学部4年)

JPHACKSは、2014年12月に始まった国内最大級の学生向けハックイベントで、第1回は、100名を超える学生が参加し、第2回の2015年は、全国5都市で200名を超える学生が参加しました。昨年の第2回でも未来大チームは北海道大会を制して東京大会への進出を果たしましたが、惜しくも決勝での入賞を逃しました。今回はそのリベンジを果たす意気込みでのぞんでいます。