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学部4年の田原和真さんがWISS2023対話発表賞を受賞

学部4年の田原和真さん(複雑系知能学科 知能システムコース、指導教員:塚田浩二教授)が、2023年11月29日~12月1日にRoyal Hotel八ヶ岳(山梨県)で開催された日本ソフトウェア科学会のシンポジウム「WISS2023」において以下の賞を受賞しました。

 

対話発表賞(一般) ※参加者による、対話発表に対する投票で決定

田原和真、塚田浩二
「動的に押し心地が変化する押しボタンの提案」

◎ 研究内容の詳細はこちら

WISSは、2泊3日の泊まり込み形式で行われる、インタラクティブシステムにおける未来を切り拓くような新しいアイデア・技術を議論するワークショップです。約30年の歴史を持つインタラクション分野で最もアクティブな国内会議のひとつで、例年150名以上の参加者が、朝から深夜まで活発で意義深い情報交換を行います。
今年は90件以上のデモ発表があり、PC委員/参加者による投票を通して、各上位3件(計6件)の発表が対話発表賞を受賞しました。
本ワークショップで未来大生が受賞するのは2年連続のことです。新しいことに挑戦できる未来大の環境は、このワークショップが掲げる「新しいアイデア」を生み出し続けているといえます。