Event
2018-08-21

公開講座「使いやすさの認知心理学」を開催(10/6)

トイレのサイン、洗濯機の操作パネル、ATMのタッチパネルなどなど。身近なところにある道具や情報表示などを観察し、わかりやすさ/わかりにくさ、使いやすさ/使いにくさについて、認知心理学の知見にもとづき考えていきます。日常生活のなかで、いいデザイン/わるいデザインを発見するフィールドワークのコツについても紹介します。

開催概要

「使いやすさの認知心理学」
日時: 2018年10月6日(土)10:30-12:00
会場: 公立はこだて未来大学4F C&D494教室(函館市亀田中野町116-2)
講師: 南部 美砂子(公立はこだて未来大学 情報アーキテクチャ学科 准教授)
定員: 30名(要事前申込、先着順)
対象: 中学生以上
参加費: 無料
お問い合わせ・参加申し込み: 公立はこだて未来大学企画総務課
TEL: 0138-34-6449(平日9時~17時受付)

講師プロフィール

南部 美砂子(公立はこだて未来大学 情報アーキテクチャ学科 准教授)
医療・介護の現場と、日常的なコミュニケーションや道具の使用について、認知心理学の視点と方法により研究。
公立はこだて未来大学教員プロフィール 南部 美砂子

公開講座フライヤー

制作: 小林真幸(entaq)

※今年度の市民公開講座は10月に3回開催します。
「文字認識から自動運転まで―画像認識入門」(10/13)、「ミライノガッコウ」(10/21)の参加申込みもお待ちしています。