11月13日に開催されたオージス総研主催のOGIS-RI Software Challenge Awardの最終審査に本学学生チーム「!kie(ピンキー)」が参加し、審査員特別賞を受賞しました。
本大会はオージス総研が主催で開催している学生を対象としたソフトウェアコンテストであり、今年で9回目となる大会です。テーマは毎年異なり、今年のテーマは「入れ替えスイッチ」ソフトウェアでした。
一次(9月13日締め切り/全54チーム)、二次(10月18日締め切り/全23チーム)と2回の書類審査を通過した6作品6チームが各作品のプレゼン発表を行い、ゲスト審査員を含む7名の審査員が厳正に審査しました。
【チーム!kieの作品概要】
集合住宅に住む人たちをメインターゲットとし、隣人からの騒音による「イライラ」を視覚の「ワクワク」に入れ替えるスイッチの「NO=EE(ノイジー)」を提案しました。壁にセンサーを取り付けて、振動や音を検知したら、その検知した場所にアニメーションを投映すると言ったものです。
チームメンバー
- 山川 拓也(情報アーキテクチャ領域 奥野拓研究室 修士2年)
- 岩見 建汰(情報アーキテクチャ領域 大場みち子研究室 修士2年)
- 川島 奨大(メディアデザイン領域 柳英克研究室 修士2年)
- 熊谷 優斗(情報アーキテクチャ領域 奥野拓研究室 修士2年)
- 中 進吾(情報アーキテクチャ領域 中村嘉隆研究室 修士2年)