2021年8月30日～9月1日にオンラインで開催された情報処理学会のシンポジウム「エンタテインメントコンピューティング2021」において、博士（前期）課程2年の野口紅葉さん（知能情報科学領域、指導教員：平田圭二教授）が、ベストデモンストレーション賞を受賞しました。
野口さんは、面接官の顔をアバタに置き換えて面接をする手法を提案し、手法の検証を行うことで、受験者の緊張度の操作が可能であることを明らかにしました。

論文タイトル：採用面接におけるデジタルカメンを用いた面接官の印象調査