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WISS2022学生2名が対話発表賞と企業賞を受賞

2022年12月14~16日にアクティブリゾーツ宮城蔵王(宮城県)で開催されたソフトウェア科学会のシンポジウムWISS2022にて、学部4年の菊地勇斗さん(情報システムコース)と博士(前期)課程2年の友広純々野さん(情報アーキテクチャ領域)の2名(指導教員:ともに塚田浩二准教授)が、以下の各賞を受賞しました。

 

対話発表賞(プログラム委員) ※プログラム委員の投票による選出

菊地勇斗
「3Dプリンタを用いた封蝋表現手法の提案」

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ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン賞 <企業賞>

友広純々野
「WordCloudを用いたPC利用時の発話可視化手法の提案」

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このWISSは、2泊3日の泊まり込み形式で行われる、インタラクティブシステムにおける未来を切り拓くような新しいアイデア・技術を議論するワークショップです。25年以上の歴史がある、この分野において国内でもっともアクティブな学術会議のひとつで、例年150名以上の参加者が、朝から深夜まで活発で意義深い情報交換を行います。
今回、そのワークショップにおいて、未来大生の研究が評価されるに至りました。