学部4年の齋藤天馬さん(情報アーキテクチャ学科 情報システムコース)が、2025年3月10日~11日に本学で開催されたAIoT行動変容学会 第9回研究会(BTI9)において最優秀発表賞(最高賞)を受賞しました。
受賞対象となった研究は、メタバース空間における「ファントムセンス(Phantom Sense)」に関するもので、被験者を用いた実験によりその効果やメカニズムを実証的に検証した点が高く評価されました。
この学会は、行動変容に関する研究について分野横断的に議論を行う学会です。今回の研究会では、多数の優れた発表がある中、本発表が唯一、最優秀発表賞に選出されました。
受賞論文は以下の通りです。
【最優秀発表賞】
齋藤天馬, 角薫: メタバース空間におけるファントムセンスの実証研究, AIoT行動変容学会第9回研究会(BTI9), AIoT行動変容学会 (2025.3).