インタラクティブ展示 2020-04-06 見て触って感じるデータの世界 関係教員 中小路 久美代, 山本 恭裕 タブレット上で指を同じ速度で回していても、ビジュアルとのマッピングを変える(見た目の速度や質感を変える)だけで手に重さがかかっているように感じることができます。このような現象を擬似触覚と言います。これを利用することで、人の重さの感覚を使ってデータの特徴を表すといったことが可能となります。 認知科学という分野で研究されている「人間がどのように考え世界を感じとるのか」ということと、ソフトウェア技術で作り出される多様な動きや表現を使い、人間とソフトウェアのセットで「系」として創り出す研究をしています。 2019年夏オープンキャンパスにて