▎概要
人口減少時代、地域にはさまざまな課題が山積しています。
先の見えない社会を生き抜く力を身につけるため、小中高では探究的な学習が重視されています。探究学習とは、日常生活や地域社会の問題について、自ら問いを立てて、解決に向けて取り組む学習活動です。探究学習では、地域ごとの多様な資源を活用した学び、STEAM(Science, Technology, Art Engineering, Mathematics)などテクノロジーを活用した学びが求められています。一方で教育現場は多忙であり、先生方には取り組むべき仕事がたくさんあります。探究学習を学校の教育課程の中に閉じず、地域社会に開かれたものにすることが必要です。
今年度のフォーラムでは、函館道南および全国の先進的な取り組みを紹介し、テクノロジーと探究を通じた地域の課題解決と学びについて考えます。
▎2024年度 地域交流フォーラム 「地域資源×探究学習×テクノロジー」
1. 日 時 令和6年12月2日(月)18時00分~20時30分 (17時30分開場)
2. 会 場 Gスクエア イベントスペースA B 函館市本町24-1 シエスタ 4階
3. 登壇者
木村 優里 氏 東京科学大学 リベラルアーツ研究教育院 准教授
小坂 康之 氏 福井県立若狭高等学校 教諭
松浦 俊彦 氏 北海道教育大学函館校 教授
藤澤 義博 氏 木古内町教育委員会 教育長
平野 智紀 公立はこだて未来大学 社会連携センター 准教授 (司会進行)
▎お申し込み
・参加費 : 無料(要事前申し込み 先着順)
・定員 : 80名
・申込み方法 : 下記のフォームに必要事項をご記入ください
お申込みフォーム このイベントは終了いたしました。ご参加ありがとうございました。
・お問い合わせ : 公立はこだて未来大学社会連携センター
・メール : col@fun.ac.jp
・電話 :0138-34-6549、6411