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2012-04-24

松原仁教授の登場記事が『週刊碁4/23号』『月刊ブレーン5月号』『読楽5月号』掲載

本学複雑系知能学科の松原仁教授の登場記事が週刊碁4月23日号(公益財団法人日本棋院発行)および月刊ブレーン2012年5月号(株式会社宣伝会議発行)に掲載されました。

週刊碁の記事はコンピュータ囲碁について囲碁棋士石田芳夫九段と対談したものです。将棋に続き、囲碁でもコンピュータがプロ棋士に迫る実力をつけ、話題になっています。松原教授は長年にわたり、コンピュータ将棋やコンピュータ囲碁のプロジェクトを牽引してきた開発リーダーの1人として広く知られています。

月刊ブレーンの記事は「テクノロジーの夢みる力」と題して青木義男氏(日本大学理工学部教授)、椿昇氏(京都造形芸術大学美術工芸学科長)と鼎談したものです。アートとエンジニアリング、荒唐無稽なことへのチャレンジ、SF作家のアイデア実現などの話題におよぶ鼎談がが10ページにわたる紙面に掲載されました。

読楽の記事は「ロボットに小説が読めるか?」と題してSF作家の瀬名秀明氏と対談したものです。ロボットが感動することが出来るのか、また芸術作品を生み出すことが出来るのか、掘り下げた内容です。松原教授は人工知能の専門家として幅広い研究に取り組んでいます。