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博士(前期)課程2年の五十嵐大智さんが2023年度グッドデザインニューホープ賞に入選

博士(前期)課程2年の五十嵐大智さん(メディアデザイン領域、指導教員:安井重哉教授)による作品「触想パズル」が、公益財団法人日本デザイン振興会の主催する「2023年度グッドデザイン・ニューホープ賞」にて入選しました。
グッドデザイン・ニューホープ賞は、クリエイターを目指す各種専修専門学校・大学・大学院の学生、卒業・修了後間もないクリエイターを対象とするデザイン賞です。今年度は415件の応募があり、審査委員による厳正且つ公正な審査の結果、この度の入選の栄に浴することになりました。
本作品「触想パズル」は、触覚情報のみで遊ぶことができる玩具で、審査委員からは「視覚に頼らないゲームとして脳に新たな刺激を与える魅力的なものになっており、かつ、幅広い層の人に親しまれる遊びになる可能性がある」として評価されました。