日本学生支援機構の奨学生として採用された方はまず下記動画をご覧ください。
貸与奨学金採用後は、返還誓約書・添付書類の提出が必要です。
- 期日までに提出が無い場合、採用の取消しや返金を求められる場合がありますので、必ず実施してください。
- 大学へ返還誓約書が届いた方へ順次、メール通知を行っています。
1. 配付資料
採用された方へ、「返還誓約書」を関係書類とともに送付します。
送付時期の目安は採用月の翌月上旬~中旬です。
下記「奨学生のしおり」は採用から終了までの手続きや留意事項などが記載されていますので、熟読してください。
※ファイルサイズが大きいため、ご利用の環境によっては、ダウンロードに時間がかかる場合がありますので、ご注意ください。
2. 書類提出について
下記、日本学生支援機構作成の返還誓約書の作成手続き資料をご確認ください。返還誓約書の他に添付資料の提出も必要です。
【貸与機関保証利用の方へ】
保証依頼書は、併用貸与の場合2部提出が必要です。
・一種二種どちらか片方のみ利用の方は保証依頼書は1部のみの提出。
・一種二種併用貸与の方は返還誓約書毎に計2部提出が必要。(1部目は第一種の奨学生番号、2部目には第二種の奨学生番号を記載)
【大学院生の方へ】
同封したマイナンバー提出用封筒は日本学生支援機構へ直接提出してください。
(該当者のみ同封。学部等で日本学生支援機構へマイナンバーを提出済の方は対象外です。)
!注意点
- 住民票や印鑑証明書の名前が旧字体の場合、返還誓約書・誓約書の署名も必ず旧字体で書いてください。
高→髙、 辺→邊・邉、斉→齊・齋、浜→濱、崎→﨑、富→冨 etc. - 返還誓約書および保証依頼書は2枚綴りになっています。切り離して提出用(1枚目)のみ提出してください。本人控は大切に保管してください。本人控えは大学には絶対に送付しないでください。
返還誓約書の耳(パンチ穴の部分)は切り離して提出してください。
- 必要な添付書類は、返還誓約書の右下に印字されています。
- 1種と2種奨学金を併用している方は、それぞれに添付書類が必要です。
(例1)貸与1種2種併用かつ機関保証の場合、保証依頼書は奨学生番号毎に計2部必要です。
(例2)貸与1種2種併用かつ人的保証の場合、印鑑登録証明書等の添付書類は計2部必要です。 - 返還誓約書の「返還の条件」にチェックを忘れる方が多いです。(下画像参照)
必ずいずれかにチェックをしてください。
(参考)割賦方法について
3. その他添付資料 該当者のみ
返還誓約書の印字内容に訂正が必要な場合、下記の返還誓約書記載事項訂正届を印刷のうえ利用してください。
(参考)返還誓約書印字住所が住民票・印鑑登録証明書と一部相違している場合(例)
返還保証書の添付が求められている場合、下記の返還保証書を印刷のうえ提出してください。(保証人が65歳以上、4親等以外の方など)
4. 提出期限(期限とは大学に書類が不備無く到着する期限です)
採用月 5月 : 2023年 7月1日 必着
採用月 6月 : 2023年 8月14日 必着
採用月 7月 : 2023年 9月1日 必着
採用月毎の期日は順次追加します。
5. 提出方法
下記のとおり直接事務局に持参・郵送または事務局前提出ボックスに投函してください。(採用申請時と同様です)
提出方法