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プロジェクト学習「ミライノサファリ」開発した成果物を富士サファリパーク披露

今年度のプロジェクト学習で「ミライノサファリ(担当教員:竹川佳成教授、坂井田瑠衣准教授、佐藤直行教授、塚田浩二教授、アドバイザ:岡本誠特命教授)」に取り組んでいる3年生15名が富士サファリパークとの共同研究をもとに開発された5つの成果物を披露しました。

本学は、動物・自然・人との関わりあいに関する新たな情報環境の提案を通じて、教育・研究の一層の進展と社会貢献に寄与すること目的として、2021年より富士サファリパークとの間に事業連携に関する協定を締結しています。

今年度の「ミライノサファリ」展では、昨年度に披露した「SENSE OF LIFE」「命のぬいぐるみ」に加え、「ELEG」「elEmotion」「ポケレポSwitch」の3つの成果物を新たに披露し、ミライノサファリの可能性や魅力を、広く深く、来場者やサファリスタッフに伝えることができました。
※各作品の詳細はこちらをご覧ください。

Sense of Lifeを体験している様子
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当日は、富士サファリパークに来場したお子さんから大人まで、約500名にこれらの展示をご覧いただくとともにシステムを体験していただき、好評を博しました。富士サファリパークの「ミライノサファリ」展責任者からも「前年度よりも展示全体としてよくなった」「コンセプトがわかりやすく伝わっているし、展示物からどのように体験すればよいのかも直感的にわかる。お客さんやサファリスタッフの満足度は高い」とお褒めの言葉をいただけました。