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2020-04-17

特別企画: 未来大の学びへの誘い今だからこそ見てほしい未来大のコンテンツ

本学学生のみなさん、高校生のみなさん

本学では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、入学式と新学期開始を予定より2週間繰り下げ、4月20日(月)から開始することに決定しました。高校生のみなさんも登校自粛や休校措置などにより、日常とは違う時間を過ごされている方も多いと思います。

そこで、みなさんに少しでも有意義な時間を過ごしてもらうため、日替わりで記事やコンテンツをトップページで紹介していきます。

あなたにとって新たな発見があることを願っています。

第20回: FUNBOX 「本になったマリンITの軌跡」

マリンITは水産・海洋分野とITを融合するための取り組みで、本学の重点研究領域の1つです。資源の減少、後継者不足など水産業を取り巻く状況は厳しい状況ですが、マリンITは持続可能な水産業を実現するため、水産資源や海洋環境の可視化などにより、漁業者の支援を行っています。

今日は、マリンITのリーダーである和田雅昭教授のインタビュー記事をご紹介します。マリンITに取り組むことになったきっかけや研究に対する想いについて、お読みいただけます。ぜひご覧ください。

                                          (2020.4.17)

第19回: Academic Portal HAKODATE

函館市内にある8つの高等教育機関(大学、短大、高専)が、函館商工会議所や函館市と合同で「キャンパス・コンソーシアム函館」を結成し、函館の街全体をキャンパスと想定して様々な連携を行っています。

その活動の1つに、学生が主体となって函館の情報を発信する「Academic Portal HAKODATE」があります。各大学等に所属する学生が記者として、函館の魅力や大学等での活動について紹介しており、本学の学生記者も活躍中です。学生の視点で函館を紹介した記事をご覧ください。

 

Academic Portal HAKODATE

 

                                          (2020.4.16)

第18回: 教員によるミニ講義 メディカルICTと地域医療情報流通

未来大が重点領域として位置づけている分野の1つに、地域の病院や介護施設などと連携し、ICTを活用して医療分野の課題解決を目指す「メディカルICT」があります。

本日は、未来大の教員が「夢ナビライブ(主催: フロムページ)」にて行った講義動画紹介の第5弾として、医療情報学を専門とする藤野雄一教授の講義をご紹介します。

今日の高齢社会の中で、保健医療分野の重要性がますます高まっていますが、直接的に医師・看護師などとして医療現場に携わるだけではなく、情報という観点から医療を支える方法もあるということに、お気づきいただけると思います。

メディカルICTと地域医療情報流通(2014年7月夢ナビライブ東京)

                                          (2020.4.15)

第17回: 公立はこだて未来大学 バーチャルツアー

普段は学生以外の一般の方にもご見学いただける未来大のキャンパスですが、現在は新型コロナウイルス感染拡大予防のため、施設見学を一時停止させていただいております。

そのような状況ですが、今日は未来大生がプロジェクト学習「函館ー空カメラ」で制作した「公立はこだて未来大学バーチャルツアー」の動画を公開します。学生たちが、ドローンによる空撮などを行って制作した迫力のある映像をご覧ください。

 

公立はこだて未来大学バーチャルツアー(2014年度プロジェクト学習「函館-空カメラ」)

                                          (2020.4.14)

第16回: FUNBOX 「未来大リケジョの研究」

未来大生全体に占める女子学生の割合は約2割。男子学生が圧倒的に多い中でも大きな存在感を放っています。

今日は2018年に収録した女子学生3名のインタビュー記事を中心に構成した「未来大リケジョの研究~情報系大学で学ぶ女子学生のリアルライフ」をご覧ください。

 

未来大リケジョの研究(2018年10月18日掲載)

                                          (2020.4.13)

第15回: 教員によるミニ講義 人工知能は音楽を理解できるか?

未来大の教員が「夢ナビライブ(主催: フロムページ)」にて行った講義動画紹介の第4弾です。
本日は、平田圭二教授の講義をご紹介します。

人工知能は音楽を理解できるでしょうか?また、理解できるとしたらどのような方法で音楽を理解するのでしょうか?

音楽情報科学を専門分野の1つとする平田先生の講義をご覧ください。

 

人工知能は音楽を理解できるか?(2015年7月夢ナビライブ名古屋)

                                          (2020.4.10)

第14回:  FUNBOX 「未来大の工房」

エントランスを入ってまっすぐ進んだ中ほどに「工房」はあります。デジタル工作機のほか、ちょっとした工作をするための工具など、アイデアと道具を駆使していろいろなモノづくりをできる環境が整えられています。今日の記事では、未来大ならではの「思いを形」にできる施設をご紹介します。

(2020.4.9)

第13回:  活躍する卒業生

2000年の開学から現在までで学部卒業生と大学院修了生を合わせて4,400人以上を輩出してきた未来大。多くの卒業生が様々な分野で活躍しているなかでも、目が離せない卒業生のひとりを紹介します。

(2020.4.8)

第12回: FUNBOX 「未来大のクラブ・サークル活動」

大学によっては、学校が公認し支援している部やクラブと、学生が自主的に運営しているサークルを区別しているところもあるようですが、公立はこだて未来大学(以下、未来大)ではそうした区分けはありません。
大学が公認しているクラブ・サークルの中から二つ、未来大らしいサークルの活動内容をリサーチしてみました。

(2020.4.7)

第11回: プロジェクト学習テーマ一覧

第4回で紹介した未来大の「プロジェクト学習」。今日は、それぞれのプロジェクトに、学生たちが1年間かけて取り組んだ成果がご覧いただけるページを紹介します。

ポスターや報告書から、テーマに対し、学生たちがどのように課題の発見と問題提起を行い、どういったプロセスで問題解決に取り組んだのかをご覧いただくことができます。
また、プロジェクトのテーマも観光、教育、医療に関わるものなどさまざまで、未来大の特長である情報科学と多彩な分野が結びついた研究や自由な研究環境について、知っていただくことができます。きっと面白そうなテーマが見つかるはずです。

プロジェクト学習テーマ一覧

                                           (2020.4.6)

第10回: 新美先生からみなさんへ 「2週間で3Dゲームを作ろう!」

今日はいつもとは趣向を変えて、新美礼彦准教授からみなさんに、手を動かしながらゲーム作りが体験できるオススメサイトの紹介です。

新美先生からのコメント

新学期開始まで2週間延期されましたが、この時間を利用してゲームを作ってみませんか?ゲームなんて作るのは難しいと思うかも知れませんが、以下のサイトで3時間で学ぶことができます。初歩的なプログラミングの説明から、3Dオブジェクトの扱い、衝突判定やUI表示、ゲームの実装方法まで説明されています。動画を見ながら、自分で手を動かしながら、課題をすすめるとよいです。自信作のゲームができたら、ぜひ紹介してください。

 ユニティちゃんが教える!初心者向けUnity講座 | Udemy
※外部サイトです。

                                           (2020.4.3)

第9回: 教員によるミニ講義 人工知能に物語を作らせる方法

未来大の教員が「夢ナビライブ(主催: フロムページ)」にて行った講義の動画をご覧いただくことができます。
今日はその第3弾、村井源准教授による講義です。物語や文学作品の意味をコンピュータで解析する研究などを専門としている村井先生は、人工知能に物語を自動生成させるというユニークな研究も行っています。

情報学と文学という一見かけ離れた分野が融合した、未来大らしいテーマの講義をご覧ください。
人工知能に物語を作らせる方法(2019年7月夢ナビライブ名古屋)

(2020.4.2)

第8回: 未来大の新しい入試問題

本学では、今年度から実施する入試「総合型選抜」と「学校推薦型選抜」の適性検査において、「日本語能力を問う問題」を出題します。
大学で学ぶにあたって必要な「論理的な思考力・理解力」と「適切に説明する能力」が身についているかを評価するためです。
今日は現在Webサイトで公開されているサンプル問題を紹介します。
特に新入生のみなさん、未来大への進学を考えている高校生のみなさんには、実際に問題を解いてみることをおすすめします。
日本語能力を問う問題(サンプル)

(2020.4.1)

第7回: FUNBOX「メタ学習ラボ」

「メタ学習ラボ」は、学生による学習支援の場です。
先輩学生(チューター)が、大学での学習方法をマンツーマンでサポートします。
そこには教わる側の学生だけではなく、教える側の学生自身の成長にもつながる相互の学び合いがあります。
学生から学生へ発信する学習支援スペース『メタ学習ラボ』(2017年1月24日掲載)

 (2020.3.31)

第6回: 情報ライブラリー 今月のA5棚

図書館の画像未来大の図書館「情報ライブラリー」には、いつも別々に並んでいる本を、あるテーマのもとに期間限定で集め紹介する。特別な本棚「A5棚」があり、その棚に並ぶ書籍を「今月のA5棚」と題してWebサイトで紹介しています。
今回は2018年4月の特集「Hello, FUN」から、これを読めば未来大がよくわかる!本を紹介します。
本学教員が執筆した本や未来大出版会の本もあります。
現在、情報ライブラリーは休館中ですが、新学期が始まるまでの期間に興味の持てる1冊を探してみてはいかがでしょうか?

情報ライブラリー 4月のテーマ:  Helllo, FUN

 (2020.3.30)

第5回: 教員によるミニ講義 人を幸せにする感性デザイン

未来大の教員が「夢ナビライブ(主催: フロムページ)」にて行った講義の動画をご覧いただくことができます。

感性工学、感性デザイン工学を専門とする姜 南圭准教授が2018年7月に「夢ナビライブ名古屋」で行った講義を紹介します。
人を幸せにする感性デザイン

(2020.3.27)

第4回: FUNBOX 「プロジェクト学習」の現場から

3年次必修科目である「プロジェクト学習」。開学時から行っている未来大の根幹をなす授業です。

実社会に根ざした問題の解決に、学生と教員からなるチームが、他大学、企業、地域社会などと連携しながら1年間かけて取り組みます。
「プロジェクト学習」の概要とそのコンセプトやねらいとは?
「プロジェクト学習」の現場から“未来大的”学びのデザインを探る(2015年9月14日掲載)
未来大オリジナル「プロジェクト学習」の真価(2019年2月2日掲載)もあわせてお読みください。 

     (2020.3.26)

第3回: FUN MOVIE 「地域編」「学び編」「建物編」

未来大では、大学紹介動画「FUN MOVIE」を公開しています。
動画は3本立てで「地域編」「学び編」「建物編」の3つの動画をご覧いただけます。

「建物編」ではキャンパスの特徴であるオープンスペースが体感できます。まだご覧になっていない方は必見です。
FUN MOVIE(2018年3月公開)

(2020.3.25)

第2回: FUNBOX 「研究室ってどんなトコロ?」

今日は未来大の学びについて紹介する「FUNBOX」のバックナンバーから「研究室」をテーマにした記事を紹介します。

平田・竹川研究室を舞台に、未来大の研究室配属の特色や教員と学生のインタビューを掲載しています。
研究室ってどんなトコロ?「平田・竹川研究室」で聞いてみました(2018年4月27日掲載)

(2020.3.24)

第1回: 教員によるミニ講義 「海馬」は記憶の必殺仕分け人?

未来大の教員が「夢ナビライブ(主催:フロムページ)」にて行った講義の動画をご覧いただくことができます。

本日は、脳科学を専門とする佐藤直行教授が2017年7月に「夢ナビライブ名古屋」で行った講義を紹介します。

リズムでわかる脳の仕組み

(2020.3.23)